歯がなくなってしまったら? デンチャーとは日本語に訳せば、義歯(入れ歯)となります。 何らかの理由で、自分の歯を失った場合は、何らかの人工的なもので補綴しなければなりません。 もし歯が抜けたまま放置しておくと、隣の歯が傾いてきたり、対向する歯が伸びてきたり、また歯と歯の間に隙間が出きたりなど・・・全体のかみ合わせに変化がおきます。 歯のない部分にどのように歯をいれるかは非常に難しい選択となります。快適な日常生活が送れるような、また長期的に安定するような治療をおこなっています。
バネのない義歯 従来の入れ歯は外から見ると金属の金具が見えてしまい、あまり印象がよくありません。この「ノンクラスプ」といわれる義歯は、薄く弾力性のある材質を使用しているので、金具の必要がなく、柔らかいので装着感も良好です。
磁性アタッチメント義歯 残っている自分の歯に磁石と相性のいい金属、入れ歯側に超小型磁石を取り付け、磁力によりカチッと吸着し固定する義歯です。ガタつきもなくぴったりとフィットする装着感が得られます。
金属床義歯 床の部分に金属を使用するため、強度が高く、保険の入れ歯よりも薄くすることができるので、異物感も少なく、金属を使用しているので、食物の温度がよく伝わり、美味しい物を美味しく食べる事が出来る義歯です。
このページに掲載されている治療法は全て保険外(自費)の治療法です。 自然で機能的な治療法が多いですが、治療費を自費でいただくことになりますので、治療を希望される方は、一度ご相談ください。 様々な治療法のメリットやデメリット、費用面のお話もさせていただきます。よくお考えの上、治療されるかどうか決めてください。
初診・急患随時受付 兵庫県加古郡播磨町 西野添4-2-22 JR「土山駅」より徒歩約10分 電話:078-944-1333 詳しくはこちらをクリック
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